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リンム-、硝酸塩を熱く語る~ガクブル編~

こんばんは、リンム-です

今日はわが愛知も寒い一日になりました

今朝寝ぼけ眼でトイレに行く時に、ふと外を見ると隣の畑が白くなっていました

今日に限ってメガネをかけておらず、「あ~、畑に石灰を蒔いたんだ~」って思っていました。

そして台所に行くと嫁さんが、「裏の畑、雪が積もってたね!!」と言いました

「アレ、雪だったの!?」とビックリした出来事でした。

3月に雪が積もるなんて、僕の地方では普通はありえません(汗)

その後も朝9時頃には粉雪が舞っていました

皆さんの所はどうでしたか?


さて、前回記事でリンム-ン5記事が入り、寸断されていた「硝酸塩を語る」シリ-ズですが、今回は”ガクブル編”です

僕がエビ飼育を始めた時、いろんなサイトで「アンモニア&亜硝酸は危険」、「硝酸塩は比較的無害ですが、たまり過ぎると有害」と見てきました。

今まで僕は「ふ~ん・・・たまり過ぎるといけないんだぁ~」と深くは考えませんでした。

しかし、最近になって「何でたまり過ぎるといけないのか、ちゃんと調べてみよう!!」と考えました。

たまり過ぎるとマズい理由は僕の調べた限り、2つの理由がありました。

一つは前回も話にした「嫌気性バクテリア」が原因です。

嫌気性バクテリアは「脱窒」が上手く行われると嫌気環境において硝酸塩を窒素に変えて無害にしてくれますが、好気環境に硝酸塩を大量に置くと「同化型硝酸還元」がおきてしまい、硝酸塩から亜硝酸、アンモニアが生成してしまうことがあり注意が必要です

しかも嫌気性バクテリアが増えると、炭水化物の未消化分が酸化して炭酸ガスが発生し、還元されるとメタンになります

メタンが発生すると魚やエビに様々な病気が発症します(汗)

これはあくまで僕の考えですが、このメタンの発生がエビがポツポツ☆になる原因の一つだと思います。

嫌気性ろ過がうまく機能すれば心強いんですが、このような危険もある「諸刃の剣」だという事も頭の片隅にでも覚えていて下さいね

この辺りの説明は僕もまだまだ勉強不足なので、年寄りの戯言と思ってツッコまないでください(笑)

そしてもう一つの危険理由はKH(炭酸塩硬度)の低下です

KHとは、「炭酸カルシウムイオン」と「炭酸マグネシウムイオン」が水中にどれだけ溶けているかをあらわした指標です。

KH値とpH(ペ-ハ-)値は密接な関係があります。

KH値が上昇すると、pH値も上昇します。

逆にKH値が下がると、pH値も下がります。

pHとは簡単に言いますと、pH7という数値が中性、それ以上の数値になるとアルカリ性になり、それ以下になると酸性になります。

ちなみにビ-の飼育は弱酸性が良いと言われています。(中にはアルカリ性で飼育している人もいるかもしれませんが)

それをふまえて、何故KH値が下がるとダメなのかを書きますね!!

まず硝酸塩がたまり過ぎると硝化バクテリアの働きによりKHの消費量が増加します。

消費によりKHが低下するとpHも下がります。

簡単に書くと「硝酸塩が増える=KHが低下=pHが低下」となります。

つまり比較的無害な硝酸塩が、一定の濃度を超えると有害となってしまうのは、pH低下がおきてしまうためです

pHが低下した場合に水換えをすると、水に含まれるKHが上昇するので、pHも上昇します。

急激にpHが上昇すると「pHショック」を引き起こすので危険です(汗)

「pHショック」とは、急激な水質の変化で起こるショック症状です。

例えば、全然水換えをしていなかったのに、急に大量の水換えをしたりすると起こります。

エビちんは急激な水質変化に弱い生き物です。

体力がある個体は放っておいても回復しますが、弱い個体などは衰弱してしまう事があります

よくあるアクシデントで、 「前から飼育しているエビは元気なのに、新しく購入してきたエビだけが☆になる」のは、飼育水のpHが極端に低下していることに気づかない事に起因しているそうです。

皆さんもくれぐれも水換えには注意をして下さいね

次回はその対策とKHのさらなる役割を書いていきますね  それでは、シ-ユ-

「また気になるところで終わりかよっ!!」という三村ツッコミポチをよろしくお願いします


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No title

おはようございます

すごく 勉強されてますね
しかも、分かりやすい
今回もはじめて知ることが多く僕も勉強になります
エビの★になる原因にも関係してくる 硝酸塩の溜まり過ぎ
気をつけなくてはいけませんね

おはよーございます(^O^)

凄く勉強になります。
やっぱり試験紙は買ったほうがいいのかもしれません。
でもなかなか高くて(ーー;)

あのー初歩的な質問なんですが、硝酸塩は水換え、水草による吸収以外には取り除け無いのでしょうか?(-。-;

♪うめさん♪

こんにちは、うめさん♪
お誉めの言葉ありがとうございます(o^∀^o)
気になる事はとことん調べたくなる性格なんで(笑)
興味がないととことん無関心ですけどね(苦笑)
うめさんは日頃まめに水換えしてるので心配ないと思いますよ(^O^)

♪モアイさん♪

こんにちは、モアイさん♪
勉強になりましたか!
お役にたてて嬉しいです(^_^)v
硝酸塩を減らす方法は水換え、水草の他には嫌気バクテリアろ過や硝酸塩除去商品がありますが、手間はかかりますが定期的な水換えが無難ですかね?
それとアマゾンフロッグピットという浮き草は光量の多いライトで照らすとどんどん根を延ばし、硝酸塩を吸ってくれるそうです(^O^)
あ!でも魚飼育ならそれほど気にする事もないと思いますよ(^w^)

No title

リンムーさん こんにちは~

すごいなぁ~、勉強熱心ですね~
私には、嫌気はムズイので基本考えないようにしています。
どんどん、いろいろ調べて記事にしてくださいね~
コピペしてこっそり蓄えておきますから(^^)
あっ・・KHも無視してる・・・(汗
また、勉強させてくださいね~

こんばんは

勉強されて 凄いの一言です。
たしかに硝酸塩が増えると活性も落ちる気がします。
最近では発色も変わる??そんな気がしてます。
サイクル・・難しいですよね
それだけに深く エビの難しさにもつながっているので、やりがいがあります。
いつも勉強させて頂き、感謝!!

こんばんは^^

どうもです^^
硝酸塩の男。。。どこまで行っちゃうの~(笑)^^
とことん追求するその探究心が素晴らしいと思います。。。グッジョブv-218
私の頭にはうっすらしか入りません^^;
感覚でやっていますが、知識も必要なのかな。。。
ん~とにかく凄い。。。勉強熱心でホント凄い。。。v-391
・・・なんか コメントしづらいよ~(爆)^^

♪スピノさん♪

おはようございます、スピノさん♪
お誉めの言葉あざーす!(笑)
コピペまでしてくれるんですか!?(≧∇≦)
それこそ頑張って調べた甲斐があります(*^o^*)
GH(総硬度)は気にする人は多いですが、僕はKHの方が重要な気がします(^O^)

♪200hiaceさん♪

おはようございます、200hiaceさん♪
お誉めの言葉ありがとうございます(o^∀^o)
発色も変わる気がしますか!?
それは思ってもなかったです!(驚)
またしっかり観察してみますね(`∇´ゞ
エビ飼育は簡単にいからないから燃えるんですよね(^O^)

♪Coco-Beeさん♪

おはようございます、ココさん♪
お誉めの言葉ありがとうございます(^_^)v
感覚で飼育出来る人に追いつきたいためにせめて知識だけでもと必死になっております(爆)( ̄∀ ̄)
でも感覚と知識が両方持てたら無敵ですよね♪(^O^)
硝酸塩シリーズはKHに移行して終わる予定ですよ~(笑)

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